さいたまのうなぎ・川魚卸問屋 株式会社鯉平

会社案内

社長挨拶

私たちは、明治30(1897)年の創業以来、鯉やうなぎ等の 淡水魚の加工・販売に携わってきた専門企業です。
うなぎ料理を生業とする皆様へ

1700年代後半、紀州湯浅で醤油が量産され、上方(大坂)でタレが流通するようになって初めて鰻蒲焼商が生まれました。
江戸の庶民が鰻蒲焼を食するようになったのは、銚子と野田で醤油が量産されるようになった1800年代前半からです。
その頃から現在に至るまで、鰻蒲焼という食文化を守ってきたのは、家族経営の小さなうなぎ屋さんです。

コロナ禍の今、産地加工場から消費者へ通販で蒲焼が大量に売られています。
池上げされた活鰻はそのほとんどが産地加工場に流れます。
今や産地業者の眼中に「うなぎ屋」はありません。
うなぎの食文化はいったい誰が守ってきたのか、「街のうなぎ屋さん」ではないか、
その恩恵を被っておきながら、恩を仇で返すのか、私は大いなる憤りを感じております。
ニホンウナギという大切な資源を、業界の各層に公平に配分するよう、産地業者に強く要望いたします。

弊社鯉平は、消費地にあるうなぎ問屋です。
多頻度小ロットのお届け、厳正なサイズ選別、返品等のアフターサービスはもとより、ご要望に応じた産地・生産者のうなぎを用意しております。そして何より大切にしているのが、消費地にとって有益な情報の提供です。
これからも「うなぎ屋さん」が安心してご商売できるように、粉骨砕身、消費地の為に闘って参ります。

うなぎ問屋 鯉平
四代目 清水 良朗